忖度と腐敗 モリカケから「望月衣塑子」現象まで [ 田中 稔 ]
モリカケから「望月衣塑子」現象まで 田中 稔 第三書館ソンタクトフハイ タナカ ミノル 発行年月:2019年09月30日 予約締切日:2019年09月20日 ページ数:300p サイズ:単行本 ISBN:9784807419456 田中稔(タナカミノル) ジャーナリスト。
1959年生まれ。
中央大学法学部政治学科を卒業。
88年に日本社会党(現・社会民主党)中央本部書記局に入局。
同党機関紙「社会新報」編集長(現職)。
94〜96年の自社さ連立政権時代、村山富市首相の公邸付秘書を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安倍官邸による「知る権利」侵害(上)望月記者を孤立させてはならない/安倍官邸による「知る権利」侵害(中)官邸が報道の自由を侵害し望月記者に圧力/安倍官邸による「知る権利」侵害(下)戦争報道と「安田純平」自己責任論の危うさ/安倍ベッタリ記者による詩織さん準レイプ事件(上)「中村格」はなぜ逮捕中止を指示したか/安倍ベッタリ記者による詩織さん準レイプ事件(中)性暴力被害者支援法案を超党派で提出へ/安倍ベッタリ記者による詩織さん準レイプ事件(下)「山口敬之」とペジコンの癒着関係/森友学園の闇(上)日本会議つながりの「安倍ー籠池」/森友学園の闇(中)「安倍昭恵」の関与示す手紙とFAX/森友学園の闇(下)東京地検特捜部の存在価値が問われる/加計学園の闇(上)「国家戦略特区」利権にうごめく安倍一強内閣〔ほか〕 安倍政権がダラダラ続く中、政治の忖度と腐敗は限りなく深刻化している。
その典型は防衛省問題にも現われ、アメリカから装備を爆買いする一方、杜撰極まりないイージス・アショア配備計画の醜態は、秋田の市民を激怒させた。
本書は「モリカケから望月衣塑子問題まで」として、防衛省の直近の腐敗・堕落ぶりを真正面から直撃するシリーズ最新刊。
本 人文・思想・社会 社会科学
- 商品価格:1,980円
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