以前、Bスポット療法について記事を書きました。
子宮頸がんワクチン副反応について有効であるという事からでした。
下の図の赤丸で囲まれた部分が外部からの入り口となって、化学物質やウイルスなど免疫応答機関として働くとのことなのですが
ここが炎症を起こしていると全身に作用するので
塩化亜鉛溶液を染み込ませた綿棒を用いて、鼻と喉から直接上咽頭に薬液を塗布します。
、
堀田修先生 「病気が治る鼻うがい健康法」より
このBスポット療法の論文が「Journal of Antivirals&Antiretrovirls」に公開されました。
慢性上咽頭炎のある988人について、この治療を施した、その内訳は